だいほくの魅力棚田でお米を育てよう

JA大北管内の最北端に位置する小谷村では、
2006年から棚田オーナー制度に取り組んでいます。
初夏の田植えに始まり、夏は草刈り、
秋に稲刈りをして天日干しにして「はさ掛け米」にします。
収穫したお米を持ち帰れるのはもちろん、地元の方との交流も貴重な体験です。

棚田オーナーが田植えに集まりました

棚田オーナーが田植えに集まりました

5月末の土曜日、小谷村中土の中谷地区。
中谷川沿いに広がる棚田に今年度の棚田オーナー23組が集まり、田植えを行いました。
あらかじめつけられた条に沿って、苗を一本いっぽん手植えしていきます。
田んぼの土に足を取られてよろけたり、田植えそっちのけでカエルを追いかけまわしたり。
ゆったりとした時間の中で、自然とふれあう大北地域ならではの体験です。

稲作体験(田植え・稲刈り)

稲作体験(田植え・稲刈り)

名峰・雨飾山に端を発する中谷川の清流沿いに棚田はあります。右に雨飾山、左に北アルプス、手つかずの自然に囲まれた絶景の地です。このあたりは2014年11月の神城断層地震で大きな被害が出た地域ですが、棚田はメンバーたちの努力で見事に復旧しました。

各民宿オリジナルプログラム

お昼ご飯

オーナーは「中土観光交流センターやまつばき」に集合して、まずはお昼ご飯です。「元気になる会」メンバー手作りの郷土料理がところ狭しと並びます。旬の山菜料理や、昨年棚田でとれたお米を使ったカレーライスなど、地元の味に舌鼓。

中谷郷が元気になる会

中谷郷が元気になる会

棚田オーナー制度を運営しているのは、地元の農家などからなる「中谷郷が元気になる会」。田起こしなどは事前に行うほか、植え方の指導や食事の準備などを行い、楽しく田植えができるようにサポートしています。

参加者のひとこと

  • スキーで通っているうちに小谷村のファンになり、ついに棚田オーナーになりました。田植えは35年ぶりですが、気持ちいいですね。from 兵庫
  • 私は三鷹市出身なので小学生のころ交流体験で小谷村に来ていました。本当にいいところですよね。オーナーはもう5年目なんです。from 東京
  • 田植えは初めてなんですが結構大変な作業なんですね。お米のことはあまり考えていませんでしたが、見る目が変わりましたよ。from 東京
  • 田んぼをやってみたかったので友人同士で参加しました。初心者ばかりなので稲の列がずれちゃいましたが、大満足です!from 長野

小谷村田んぼオーナー制度のご案内

オーナー期間は1年間です。田植え、草刈り、稲刈り、脱穀などの作業がありますがすべて自由参加です。営農機械をご希望の方には貸与いたします。収穫したお米はすべてお持ち帰りできるほか、味噌づくりなどのイベントも随時開催いたします。

募集期間 例年2月上旬〜4月下旬
募集 60〜70組程度(中谷地区以外を含みます)

詳しくは、田んぼオーナー制度公式ウェブサイト