りんごの木オーナー制度
新着情報
- 2022.07.05 オーナー制度 2022年度 りんごの木オーナー事業について
- 2022.05.06 オーナー制度 2022年度 りんごの木オーナー事業開催可否について
- 2022.03.14 オーナー制度 2022年 りんごオーナー事業について
だいほくの魅力を感じられるりんごの木オーナー制度
りんごとともに笑顔をお届け
北アルプス山麓に広がる大町市・池田町・松川村エリアはおいしいりんごが育つ絶好の環境に恵まれています。
アルプスに抱かれてすくすくと育ったりんごをまるごと1本分、その木からできたすべてのりんごを収穫してお持ち帰りができる。
これが、JA大北の人気企画「りんごの木オーナー制度」です。
りんごの木オーナー制度とは
JA大北管内の大町市のりんご農家さんとりんごの木1本単位で契約する制度です。
その木からできたりんご全部を持ち帰れるほか、農家さんやオーナー同士の交流も魅力です。
日々の管理はりんご農家さんが行うので、気軽に参加することができます。
りんごの名産地
北アルプスに端を発する清冽な雪解け水と、さんさんと降り注ぐ太陽の光。そして、年間を通して昼夜の寒暖差が大きい気候条件。JA大北管内の大町市・池田町・松川村エリアは、おいしいりんごの栽培に欠かせない要素がそろっています。
久しぶりの再会
オーナー制度のリピーター率はなんと8割以上。何年も続けて参加しているオーナーも多いので、久しぶりの交流も楽しみの一つです。10年近く連続参加しているワンちゃんはみんなの人気者。「久しぶり〜、大きくなったのね」と声をかけられていました。
りんごのプロが管理
りんご栽培には高度な技術と経験が欠かせません。オーナー制度では、日々のりんごの管理は農家さんが行うので、オーナーの皆さんは収穫を楽しみに待っているだけでOK。りんごのプロフェッショナルが自信を持っておいしく育てます。
安曇野の自然は宝物
オーナー制度のリピーター率はなんと8割以上。何年も続けて参加しているオーナーも多いので、久しぶりの交流も楽しみの一つです。10年近く連続参加しているワンちゃんはみんなの人気者。「久しぶり〜、大きくなったのね」と声をかけられていました。
オーナー開園式が行われました
2015年のりんごオーナー開園式が、8月1日に大町市のJA大北本所会館「アプロード」で行われました。
今年は346組のオーナーが契約しましたが、そのうちおよそ300人のオーナーとご家族の方々が集まりました。
来賓として大町市の牛越徹市長らが歓迎のあいさつを行ったほか、地元・美麻を拠点に活動する「美麻源流太鼓」の皆さんによる勇壮な太鼓のパフォーマンスも。
その後、オーナーの皆さんは契約している各園主のリンゴ園へ。契約する木を選び、ネームプレートを掲げます。どの木にしようかと迷い、園主に相談するオーナーの姿も。
園主ファミリーが用意した自家産の果物やトウモロコシ、自家製の漬け物などが並びます。「こんな甘いトウモロコシは初めて」「この漬け物のレシピは?」などと大好評でした。
1本の木から収穫できるりんごは、小さな木(わい化樹)で200個、大きな木(普通樹)で400個程度。
「毎年知り合いに送っています」「子どもにりんごの木を見せたい」「安曇野が好きだから」などなど、
オーナーに応募した理由はさまざま。自分の木のりんごを収穫する収穫体験&交流会は11月中旬の予定です。
りんごの木オーナー制度概要
「りんごオーナー」は、大北管内のりんご農家さんとりんごの木を契約する制度です。(毎年更新)
契約はりんごの収穫個数でわかれており、Aタイプ約180玉、Bタイプは約360玉の2タイプあります。オーナーになれば、りんごを自分で収穫し、持ち帰ることができます。収穫までの管理は農家(園主)さんが行いますので、毎年秋の収穫を楽しみに待つことができます。
募集期間 | 例年3月末まで |
収穫期間 | 11月頃 |
申し込みオーナー数 | およそ320本 |
料金 | Aタイプ(玉数180個位) 27,500円(税込) Bタイプ(玉数360個位) 55,000円(税込) |
関連企画 | 開園式(例年8月上旬)、交流会 |
特典 | りんごジュース、お米などの記念品贈呈(開園式出席の方のみ) |
お問い合わせ先
JA大北営農部りんごオーナー事務局 TEL:0261-22-7710