りんご
大北はりんごの名産地
北アルプスに端を発する清冽な雪解け水と、さんさんと降り注ぐ太陽の光。そして、年間を通して昼夜の寒暖差が大きい気候条件。JA大北管内の大町市・池田町・松川村エリアは、おいしいりんごの栽培に欠かせない要素がそろっています。
代表的な品種
ふじ・サンふじ
果汁が豊富なうえ味のバランスが良く甘味と香りはしっかりとしています。歯触りもシャキシャキと心地よく人気が高いリンゴです。
シナノスイート
その名の通り甘味は強く酸味はおだやか。鮮やかな見た目、シャキシャキとした食感と、リンゴらしい香りが特徴の、長野県を代表する品種の1つです。
シナノピッコロ
果皮が濃赤色でかわいらしい外観をしていて、ほどよい甘さとやさしい酸味があり、皮があまり気にならず食べやすいりんごです。
サンふじのリンゴジュースも人気です
「ふじ」の中でも、「サン(太陽)」を浴びた「ふじ」りんごです。
「ふじ」りんごは収穫前の成熟期に袋をかけて育てられていますが、「サンふじ」りんごは袋はつけずに太陽の光を存分に当てることで、甘みが増します。
非常に甘い「サンふじ」を使い、ストレートに絞った果汁100%のジュースも人気です。
JA大北のネットショップで取り扱っていますので、是非ご賞味ください。
りんごの木オーナー制度
アルプスに抱かれてすくすくと育ったりんごをまるごと1本分、その木からできたすべてのりんごを収穫してお持ち帰りができる。これが、JA大北の人気企画「りんごの木オーナー制度」です。
その木からできたりんご全部を持ち帰れるほか、農家さんやオーナー同士の交流も魅力です。
日々の管理はりんご農家さんが行うので、気軽に参加することができます。
詳細は「リンゴの木オーナー制度」をご確認ください。